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映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』を観てきた

140文字じゃ収まらなかったのでブログに書く(=゚ω゚)ノ

昨日、SILK-B♪のみんなと観に行ってきた🎬
いろんなこと思い出してちょっぴりせつなくなりました…。

ライブハウスデビューは1986年

有頂天のライブで新宿LOFTへ。キャパ300人がギューギューで、もみくちゃになったのが衝撃的だった。それまでディスコ通いしてたのに、これを機にナゴムギャルへ転落するw

毎週のようにライブへ行きまくり、筋少、人生(後の電気グルーヴ)、木魚を追いかける日々。「子どもたちのCity」でレピッシュに出会ったのもこの頃。

この手のバンドって、メジャーデビューしたとたんに面白くなくなるんだよね。テレビの深夜バラエティがゴールデンに移った瞬間、なんか違う…ってなるのと同じ現象だと思う。好き勝手やってるのが一番おもしろい。
「売れたい」「ウケたい」って考えたとたん、つまんなくなるの。

インディーズブームからバンドブームへ、そして自分もバンドへ

高一のころ、ちょうどインディーズブームがバンドブームへと移行していく時期。

友達のバンドの助っ人でギターを弾いていたところをSILK-Bにスカウトされ、1989年頃に加入。そして1991年、新宿LOFTで解散ライブ。
解散時に、自分たちでCDを作ってバンドを終わらせた。レコーディング費、CD制作費…たしか一人15万円くらいだったかな。お金がなかったのでローンで払ったw

週2回の下北沢練習、客2人の前での演奏、ラジオの仕事、オーディション、いろんなイベント出演……とにかく濃い2年間だった。

で、この映画の話に戻ると

映画の舞台は1979年頃で、私のひと世代上の話。
実名はほとんど使われないが、実在するバンドだ。

LIZARD(リザード)、FRICTION(軋轢)、ZELDA(ロボトメイア)、じゃがたら(ごくつぶし)、THE STALIN(解剖室)。
どれもリアルタイムでは見たことがない。

ちなみに「東京ロッカーズ」、当時の私もバンド名だと思ってた。この辺はたろうさん(たなか)が詳しそう。共振というイベントを新宿レッドクロスでやってた人、通称「客のプロ」w

あと、ナゴムレコードのこと、ばちかぶりが出てこなかったのがちょっと残念…(この頃の話も映画にしてほしいなぁ)。

監督・田口トモロヲさん、さすがです

いつもライブシーンで気になるのが客のノリ方。テレビドラマとかって、とにかく客のノリがダサいんだよ。「そんなノリ方しねーよ!」って毎回なるw
でもこの映画はさすがトモロヲ監督。ちゃんとわかってる。

俳優さんもよかった!若葉竜也さん、「アンメット」から好きなんだよね〜。リザードは見たことないけど、当時の実際の映像や写真と照らし合わせながら観られるのも面白かった。

この前、40年ぶりに有頂天のライブに行ったとき、ケラさんがこの映画の試写会の話をしてくれて。レコードができて駆け出しするシーン、「わかる〜!」ってなったよ(私はCDだったけどねw)。

自分たちもこうしてバンドやってきたから、共感できるシーンがたくさんあった。

バンドマンなら絶対観てほしい映画です。あと、動画や写真は残しておけ。絶対に。


映画公式サイト: 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』
https://happinet-phantom.com/streetkingdom/

ケラさんは天才です。(見てた頃の第3期有頂天)